台風21号 2012 予想を速報でお届けしています。
台風21号は10月7日の21時に、フィリピンの東で熱帯低気圧から
台風に変化しました。
気象庁の進路予想図は以下のとおりです。
2012年10月9日10時30分の発表によりますと、
台風21号は、フィリピンの東にあって、西南西へ毎時15kmの速さで進んでいます。
自転車くらいの速さでしょうか。
中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sとなっています。
先の台風のように沖縄や、日本列島に近づいてくることも
十分ありえますので、警戒して行きましょう。
実際に、過去には10月の末に台風が上陸したこともあったそうですし、
11月にも上陸の記録が残っているそうです。
これで2012年の台風の発生数は21個となりました。
21個は去年の数と同じだそうです。
過去10年間と比べるとそんなに多いわけではないのですが、
全国、本州、沖縄・奄美への接近することが多くなっていることが
特徴だそうです。
台風21号は今のところ西寄りの方向に向かっていっているようですが、
台風17号はいきなり進路を変えたりしましたし、
今後どんな動きを見せるのか予想は難しそうです。
台風21号は、10月12日9時にかけて、発達しながら
フィリピンの東を西北西~北北西にゆっくり進むと予想されています。
今後の台風21号の動きには十分にご注意ください。
共通テーマ:ニュース |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0